5月8日、昨年発足の菜園の会の総会が開かれた。会員92人であるが参加者は40人を越えていて、市の環境部長、市議会議員数名など、北広島市初認定のNPO法人ということで、市も注目しているようである。善意で活動を続けることには限界があるので、会費や提供資材の価格を再考するなどの提案が出された。NPO法人は事務処理も一般の会社並みにしなければならないため、活動費を自治体から補助してもらうなどが必要になってくる。この数年のうちに、その方向性を確立していかなければならない。なにせ、理事の最も若い人で64歳なのだから。
総会の様子