家庭菜園その1
2010-05-09 (日)
国道沿いの市民農園に30坪の区画を借りて5年ほどになるだろうか。堆肥を入れ始めてから、土壌の質の変化が大きくなってきた。昨年、もっとも驚いたのは、朝、畑の状態を見ていると、ピュウと土の中から飛び出してきたのは、なんとミミズ。ナナツボシのテントウムシや蛙も見てはいたが、ミミズのジャンプには本当に驚き、そして、土の粒子のふかふかさを実感したのである。さて、今年はというと、2日にタマネギを定植。春が遅かったせいで、まだ水気が多く他の作業はできず。連休後の雨でますます悪い条件となっているが、なんとか苗は根を張ってくれているようで一安心。昨年「わーく・ひまわり」さんが作った一個500gのタマネギを目標に、頑張ってみましょう。
ボカシ散布後の畑