EMボカシを購入してくれているジェネテイクス北海道さんから、牛舎の床に敷いているおがくず堆肥を、少々分けていただき、コンポストに投入。水分過多を50%ほどに調整するために、堆肥20ℓほどを混合した。雪が解けて畑に投入する頃までには、生ごみが分解されることを期待。昨年春は水分調整せずに悪臭を出してしまったので、今年は失敗が許されない。ストチュウも準備しておいて、はえ対策にも準備は万端整えて春を待つ。(コンポストの水分量は少なすぎるとすべての微生物が働かないし、水分が多すぎると分解微生物が働かないので、35~60%を適正範囲とする)
堆肥混合後のコンポスト