㈱奥村組と青年海外協力隊
2010-02-25 (木)
新入生から5年間3つの現場でお世話になった先輩が本州に居を移すということで、札幌で送別会が開かれ参加した。懐かしい顔が揃い、昔話と最近の話が盛り上がり、24日朝は声ががらがらとなってはいたが、気持ちは満足感に満たされていた。思い返せば、土木技術者として働いていた頃は良き先輩、良き同僚に恵まれていたと強く感じる。青年海外協力隊の2年間の休職も含め、周囲の理解があって実行できたことに感謝です。そして、翌日は東京から協力隊の同期の友人が来札。協力隊員同士の夫婦だからなのか、ダンス留学で米国に渡っている長女の話など、連日の飲み会にも関わらず疲労感は全く感じず。さらにメールには、岐阜の協力隊の同期の隊員が3月に来札、5月には鹿児島の同期隊員が来るかもしれぬ、ということで、16年ぶり、20年ぶりの再会が目白押しの今年です。ひょっとしたら40年ぶりの再会もあるやもしれず、なんとも楽しみなこれからです。